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2023.03.20

『ナイトミュージアム』に『ミッション:インポッシブル』…  今こそ行きたい世界のロケ地ミュージアム5選

新型コロナウイルスに関する規制が緩和される中、今年は海外旅行を計画している人もいることだろう。

今回は洋画・ドラマのロケ地や舞台になった世界のミュージアム5つを紹介。気になる場所をチェックしてみよう。

①アメリカ自然歴史博物館(ニューヨーク)×映画『ナイト ミュージアム』

 

映画『ナイト ミュージアム』は2006年から2014年の間に3作が公開された人気ファンタジーシリーズ。夜の間に展示物が動き出す不思議な博物館の物語1作目の舞台となったのが、ニューヨークにある「アメリカ自然歴史博物館」だ。映画のように恐竜や動物、モアイ像などに出会える「ナイトミュージアムコース」で楽しむのもおススメ。

 

② ルーヴル美術館(フランス)×映画『ダ・ヴィンチ・コード』

史上初めて、フランスが誇る芸術の殿堂・ ルーヴル美術館での撮影か許可されたのが、映画『ダ・ヴィンチ・コード』。ガラスのピラミッドがひときわ目を引く存在だ。劇中に登場する「モナ・リザ」「岩窟の聖母」などはぜひ見たいところ。今年5月26日公開の映画『岸部露伴 ルーヴルへ行く』でもロケ地になっている。

 

③プラハ国立博物館(チェコ)×映画『ミッション:インポッシブル』

トム・クルーズ主演のアクション映画『ミッション:インポッシブル』の第1作目のロケ地になったのがプラハ国立博物館。アメリカ大使館の設定で撮影された。チェコ最大かつ最古の博物館で、映画にも登場した正面階段ホールはゴージャスで見事な造りだ。

 

④ナショナル・ギャラリー(イギリス)×映画『007 スカイフォール』

 

ジェームズ・ボンド主演の映画『007』シリーズの23作目、映画『007 スカイフォール』に登場したのが、ロンドンの中心部にあるナショナル・ギャラリーだだ。ボンドが見つめてていた絵画があるのは、ナショナル・ギャラリーのルーム34。西洋絵画の各派を代表する主要な画家の作品が映画を彩った。

 

⑤メトロポリタン美術館(アメリカ)×ドラマ『ゴシップガール』

ニューヨークの名門私立高校に通うセレブな高校生たちを描いた恋愛ドラマ。メトロポリタン美術館の入口の階段でランチしながらガールズトークするシーンが有名。ロンドンの「大英博物館」、パリの「ルーヴル美術館」とともに世界三大美術館の一つに挙げられるミュージアムだ。

 

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