2023.10.19
【おいシネマ】守るべきものは国か、家族か_ 映画『おまえの罪を自白しろ』
国民、警察、マスコミすべてを巻き込むタイムリミットサスペンス、映画『おまえの罪を自白しろ』が2023年10月20日(金)に全国で公開される。緊迫の24時間に思わず息を吞む作品だ。
あらすじ
国会議員・宇田清治郎(堤 真一)の孫娘が誘拐され、「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という脅迫文が届く。口を閉ざす清治郎に対し、宇田家の次男・宇田晄司(中島健人)は家族を守るため、罪の真相を暴くべく奮闘する。
注目ポイント
①タイムリミットのある誘拐事件はエンターテイメントとしての見せどころが盛りだくさん。漫画原作への出演や米アカデミー賞でのリポート、海外作品への進出など活躍目覚ましい中島の「新しい一面に期待」という水田監督の太鼓判で実現したキャスティングに注目。
②ノンストップで進む誘拐事件とそれに翻弄される人々の物語。原作が「かつてない面白さだった」と話す石塚プロデューサー。松竹作品で大切にし続けるテーマ、家族を軸にしながら世間が興味を示す‟政治”にスポットを当て、幅広い層が楽しめる映画に仕上げた。
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