国民的女優綾瀬はるかが主演を務める、映画『リボルバー・リリー』が2023年8月11日（金）に全国で公開される。大正ロマンの町並みを再現した世界観と、スリル満点のアクションが見どころ。

あらすじ

ナゾの男たちに屋敷を襲撃され、一人生き残った慎太(羽村仁成)。さらなる追っ手に取り囲まれるが、そんな彼の前にリボルバー銃を手にした女性が現れる。その人こそ、慎太が探していた小曾根百合(綾瀬はるか)だった。

注目ポイント

①主人公の百合を演じた綾瀬はるか。圧倒的な存在感と身体能力を武器に、最強のダークヒロインを熱演した。「綾瀬さんはこの映画のために髪を切り、全身全霊で役に挑んでくださいました。ここでしか見ることのできない綾瀬さんの姿が作品に映っていると思います」

②物語の舞台は、大正末期の東京。”大正ロマン”と呼ばれるほど華やかだった時代が再現されている。「今は大正時代を思わせる建物がほぼないので、百合が営むカフェはセットで撮影しました。店の調度品などにもこだわって作ったので、そこに注目していただければと」

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