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2025.02.20

【おいシネマ】広瀬すずが三角関係の愛に狂う! 映画『ゆきてかへらぬ』

映画『ゆきてかへらぬ』が、明日2/21(金)に全国で公開。大正時代に実在した女優・長谷川泰子、詩人・中原中也、文芸評論家・小林秀雄の才能あふれる3人の若者たちが繰り広げる恋愛ドラマだ。歪で特殊な三角関係を、ぜひ劇場で。

 

あらすじ
20歳の新進女優・長谷川泰子(広瀬すず)は、17歳の学生・中原中也(木戸大聖)と出逢い、互いに惹かれ合う。中也の友人・小林秀雄(岡田将生)も泰子の魅力に気づき、複雑で歪な関係が始まる。

 

注目ポイント
①広瀬すずが実在の女優・長谷川泰子を演じ、詩人の中原中也、文芸評論家の小林秀雄との三角関係を描く。「彼女がいなければこの映画はなかった」と根岸監督。大正モダンな洋装、和装を着こなし、圧倒的存在感で女優として奮闘しながら軋轢と混乱に陥る泰子を体現。

②根岸監督16年ぶりの長編映画。動き出したのは前作『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』(09)でタッグを組んだ田中陽造が手がけた脚本の存在。多くの監督やプロデューサーが映画化を熱望しながら頓挫した企画の実現には業界からも熱い視線が集まっている。

 

ーーーー続きはロケーションジャパン2月号でーーーー

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