ホーム > インタビュー&コラム

インタビュー&コラム

巻頭インタビュー

岡田准一 インタビュー  映画『ザ・ファブル』

アクションの撮影に
絶好のロケ地を見つけました。

 

103表紙

 

アクションにこだわり

待望のシリーズ化

 

一昨年、累計800万部の大人気コミックの実写化で大ヒットとなった映画『ザ・ファブル』。どんな相手も6秒以内で殺すという伝説の殺し屋”ファブル”が、「誰も殺さず1年間普通に生きろ」というボスの命令に従い、一般人として暮らし始めるというこの物語で、圧倒的な存在感を示したのが、主演の岡田准一さんだ。スゴ腕の主人公は、ジークンドー、カリ、USA修斗など、武術・格闘技全般に精通する岡田さんのはまり役。当然のことながらシリーズ化を望む声も多かった。その待望の第2作が今年2月、公開を迎える。ファンとしては楽しみこの上ないが、シリーズ化が決まった時、主演の岡田さんは意外にも冷静に受け止めていたそうだ。

「数年前から時代劇での殺陣の構成をやらせてもらうことが増えたのですが、時代劇では制約が大きい。その点、時代劇は現代だからこそ出来るアクションはたくさんあります。前作もよりおもしろいものにできる余地があったので、監督とも話をし、実際に自分でもアクションの動きを考えました。ただ、自分の求めるものを実現するのは結構大変だったんです。」

 

冷静な受け止めは、アクションを大事に考え真摯に向き合う岡田さんの姿勢故だった。思えば、迫力あるアクションシーンで魅了した映画『SP野望篇・革命篇』(2010、11)公開の際、すでに本誌で「直球ド真ん中の作品を作りたい」と本格アクションへの意気込みを語ってくれている。そんな熱情を抱える岡田さんの気持ちを動かしたのは、前作に続きメガホンを取った江口カン監督だった。

button2

この記事をシェアする

©Location Japan. All rights reserve