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2016.04.15

『テルマエ・ロマエⅡ』世界が湧く風呂ムービーに日本の名所がずらり

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シリーズ累計900万部突破のメガヒットコミックの映画化第2弾として話題となった『テルマエ・ロマエⅡ』。2012年に公開された本作は、古代ローマの浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップするという驚天動地のストーリーで興行収入なんと59.8億円!本作の観どころは、なんといっても作中に数々登場するお風呂のロケーションである。今夜の地上波放送は、日本各所に点在するロケ地に注目して観てみることをおススメする。

 

前作『テルマエ・ロマエ』に引き続き、今回も草津、箱根、みなかみ、諏訪など日本各地の温泉地が登場。なかでも、ルシウスが混浴を初体験するのは、群馬県みなかみ町・宝川温泉の旅館「汪泉閣」の混浴露天風呂「子宝の湯」。なんとその広さ200畳という大露天風呂は、山間の大自然に囲まれており、実際行ってみると情緒あふれる景観がなんとも言えない雰囲気を醸し出している。古代ローマでは禁止されている混浴を真美と体験し、目のやり場に困っているルシウスが印象的である。

ロケ地風呂はそれだけではない。同じく群馬県の日本三大名湯・草津温泉の温泉街が登場。もうもうと湯煙を上げる「湯畑」に始まり、「熱の湯」では唄を歌いながら湯をかき混ぜて温度を冷ます“湯もみショー”も登場する。独特の光景の連続に、ルシウスがどんな温泉街さんぽを楽しむのか観どころである。

他にも日本各地にある9つの温泉施設が登場するので、それぞれのお風呂に注目して楽しんでみてほしい。

 

 

ブルガリアにコロッセオ!?スケールのデカさに驚き!

 

 ロケ地へのこだわりは日本だけにとどまらない。今作は、日本映画初となるブルガリアでの大規模撮影が決行された。ブルガリア首都ソフィアにある「ヌ・ボヤナ・フィルム・スタジオ」に古代ローマの街並みを出現させ、そこに高さ50mのコロッセオのオープンセットを再現。また外国人エキストラ延べ5000人を動員するなど、“奇跡”といわれた前作のイタリア・チネチッタのロケさえもはるかに凌ぐスケールとなった。コロッセオのセットは撮影終了後も残されたとのこと。映画ファンにとってはロケ地めぐりの候補として入れるべきスポットであろう。

 

 

こだわりの撮影、その裏では一苦労?

 

 あらゆる面でスケールアップしている今作には、日本相撲協会も全面協力。琴欧州、舛ノ山などの現役力士15人に加え、曙太郎さんも古代ローマのグラディエーター役で出演している。思わぬ難題になったのが実はロケ飯の手配。現場では特別に炊飯ジャーの米を全部使った巨大おにぎりを用意するなど、臨機応変な対応で撮影が進んだようである。

 

 

 

いかがだろうか。大ヒットの裏側にはこだわりぬいたロケーションがある。

ルシウスが現代日本にタイムスリップして巡ったお風呂は、実際に行って楽しめる温泉地。改めて日本の風呂文化を見直してみてはどうだろうか。

 

 

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