■俳優インタビュー
宮世琉弥映画『恋わずらいのエリー』
映画『恋わずらいのエリー』で学校イチのさわやか王子、オミくんこと近江章を演じている宮世琉弥。10代最後に念願の”王道の学園ラブストーリー”で主演を務めた宮世にロケ地の思い出や20歳の抱負などを聞いた。
初めての恋愛映画は
引き出しが増えた作品
映画初主演作で演じたのは表の顔はパーフェクトだが、実は口が悪いウラオモテ王子。
「裏の顔を撮っている時に、急に表の顔を入れる撮影もあって。
序盤に裏の顔をたくさん撮っていたので、表の顔に切り替えるのがいい意味でめんどくさく感じていました。
でもそれがオミくんの気持ちとリンクして、いい感じに表現できたと思います」
キュンキュン映画が大好きで、いつか自分も出たいと思っていた。
「観ると元気になることも知っていたので、僕も(観る人を)全力で……。」
—-続きはロケーションジャパン2024年4月号で—–
ご予約はこちらから↓
映画『恋わずらいのエリー』
映画『恋わずらいのエリー』
学校イチのさわやか王子、オミくんこと近江章(宮世琉弥)を眺め、日々の妄想を”恋わずらいのエリー”としてつぶやく女子高生・市村恵莉子(原菜乃華)は、ある日、オミくんが実は口が悪いウラオモテ男子と知ってしまう。
〈詳細〉
2024年3月15日(金)全国公開
出演:宮世琉弥、原菜乃華
西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太
原作:藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)
監督:三木康一郎
脚本:おかざきさとこ
音楽:林イグネル小百合
主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:松竹株式会社
©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会
©藤もも/講談社