■俳優インタビュー
綱啓永映画『違う惑星の変な恋人』
撮影を通して実感した
俳優という仕事の大変さ
作品はちょっぴり不思議な空気を纏っている。
「台本を読んで最初はおかしな話だなと思ったけれど、出来上がった映像を観て、それこそがこの映画の魅力なんだと改めて分かりました。
”気持ち悪い”をいい意味で捉えて、作品の中で一番気持ち悪くなってやる!という思いで真面目に変な役を演じました。
むっちゃん(莉子)と下着の話をするシーンは、すごく気持ち悪く演じたつもりでしたが、出来上がった映像は意外と自然に見えて。
その理由はむっちゃんも変だからと気づきました(笑)」
と本作の真髄に触れ、充実感を漂わせる。
共演シーンの多い莉子とはすぐに仲良しに。
「共通の知り合いも多く、めちゃくちゃに仲良くなって、僕たちの撮影はいつもうるさかったです。
印象に残っているのは宇宙服での撮影。後からスローにしているとかではなく、僕がゆっくり動いてスローモーションに見えるように撮影しました……。」
—-続きはロケーションジャパン2024年2月号で—–
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