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巻頭インタビュー

坂口健太郎映画『君と100回目の恋』

初めて役に「僕」を入れられた。
少し自由になれた気がします

ドラマに映画に引っ張りだこの坂口健太郎さん。
映画『海街diary』をはじめロケーションジャパン大賞の受賞作にも出演しています。
そんな坂口さんの最新作は、岡山の海辺の街が舞台の青春ラブストーリー。
今、大注目の俳優、坂口さんの素顔に迫ります!

 

秘密を持つクール男子から
ダサかわいい系にスイッチ

 

雑誌「メンズノンノ」の専属モデルを経て14年に映画デビューした坂口健太郎さん。

以来、映画、ドラマ、舞台と、まさに八面六臂の活躍だ。

連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で素朴な学生を演じてからは、その人気は全国区、全世代へと広がった。昨年のロケーションジャパン大賞特別賞の映画『海街diary』や今回のノミネート作ドラマ『コウノドリ』などにも出演しており、本誌にとってもなじみの深い役者さんである。

 

そんな坂口さんの待望の初ダブル主演作が、今年2月4日(土)公開となる『君と100回目の恋』だ。

今回は完全オリジナル台本。坂口さん演じる陸は、幼なじみでバンド仲間でもある葵海の運命を変えるため、密かに時間を戻し、文字通り自分の人生を捧げる。影の部分も併せ持つ一途な役どころをどう演じたのか。

「自分自身をすり減らしてまで葵海を思う陸が痛々しくて。『もう大丈夫だよ』って言ってあげたくなるときもありました(笑)。
僕は陸と同じことはしないと思う。ただ、陸の考えをいちばんわかる人間でいようと思っていました」

 

作品では、秘密を抱えるがゆえに心から楽しめないクールな陸とともに、秘密から解放された、坂口さんいわく「ラブ全開のダサくてかわいい」陸も見せてくれるが、その切り替えが自然だ。初めてタッグを組んだ月川翔監督とも話し合ったという。

「今までは、演出通りに演じるというベクトルが強過ぎたのかも。今回初めて、主張し過ぎな
い程度に僕の解釈を入れられた。だからこそ僕が演じる意味があると思えたんです。少し自由になれた気がしました」

 

俳優デビューから3年。あれよあれよという間に人気が上昇、多くの作品に抜擢され、駆け抜けてきた坂口さん。ここでまた新たなステージに上がったと言えるのかもしれない。

 

(続きは本誌を御覧ください)

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映画『君と100回目の恋』

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■Story

誕生日である7月31日の夜。ライブがうまくいかず落ち込む葵海は
事故に遭ってしまう。しかし、気付くと葵海は教室にいた。日付は
事故の1週間前̶̶。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸は、
不思議なレコードを使って時間を戻したことを伝える。想いが通じ
合った二人は、恋人として日々をやり直すため1年前に戻り……。

 

■作品詳細
『 君と100回目の恋』
監督:月川翔
脚本:大島里美
出演:miwa、坂口健太郎、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、太田莉菜、大石吾朗、堀内敬子、田辺誠一
©2017 映画「君と100回目の恋」製作委員会
http://kimi100.com 
2月4日(土)全国ロードショー

 

【PROFILE】 坂口健太郎

【坂口健太郎】

1991年、東京都生まれ。男性ファッション誌「メンズノンノ」の専属モデルとして活躍。2014年、映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。翌年には『娚の一生』『予告犯』『海街diary』『ヒロイン失格』『at Home』『俺物語!!』などに続々抜擢。16年も『64(ロクヨン)前/後編』『オケ老人!』と出演作が続く。ドラマでも『コウノドリ』『重版出来!』(TBS)、『とと姉ちゃん』(NHK)などに出演。映画ダブル主演は本作が初めてとなる。

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